出荷に伴い、綾町地区の出荷前検討会が1月11日に行われました。種なしと少核の去年出荷実績が70tであったのに対して今年の出荷計画は115tとなっており、豊作を予測しています。
綾町の日向夏専門部会長である花田健二氏はハウス日向夏30a、露地日向夏90a、その他30aの計150a規模の栽培管理に取組んでおり、今後の意気込みとして「綾町は日向夏を使用した加工品なども多く産出している。加工品も含めて綾町産日向夏の魅力を全国の消費者の方々に知って貰いたい」と話しました。
種ありの露地日向夏については3月1日からの出荷となっており、国外に向けた出荷なども予定されている。